オープン外構からクローズ外構へ変更!視線と飛び出しを防ぐ方法

こんにちは!群馬県富岡市を拠点に、内装リフォームと外構工事(エクステリア)を専門に行っている株式会社なないろハウジングです!


新築の際に開放感を優先してオープン外構にしたものの、「道路からの視線が気になってリビングのカーテンを開けられない」「子供が飛び出しそうで庭で遊ばせられない」など、日々の生活でストレスを感じてしまうことはありませんか?


「後からでもクローズ外構に変えられるのか」「費用が高額になるのではないか」といった不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。


実は、敷地全体を囲わなくても、必要な場所だけを目隠しする「セミクローズ」など、予算を抑えながらプライバシーと安全を確保するリフォーム方法はいくつもあります。


そこで今回は、オープン外構をやめたいと考えている方に向けて、クローズ外構へリフォームする際の費用相場や、後悔しないためのスタイル選びのポイントについてご紹介していきます。



■オープン外構に感じるストレス



新築時には「開放感があっておしゃれ」「建築コストを抑えられる」といったメリットに惹かれて選んだオープン外構。しかし、実際に住み始めてみると、塀やフェンスで囲われていないがゆえの悩みや、予期せぬトラブルに直面することが少なくありません。


「カーテンを開けられない」「知らない人が敷地に入ってくる」といった毎日のストレスは、積み重なると大きな負担になります。まずは、多くの人がリフォームを検討するきっかけとなる、具体的なお困りごとを見ていきましょう。


・視線が気になり落ち着かない


道路や隣地との間に視線を遮る目隠しがないオープン外構では、リビングや庭でのプライバシー確保が難しくなります。休日に庭でくつろごうとしても、目の前を通る歩行者や車からの視線が気になり、結局部屋の中に逃げ込んでしまうというケースも。


また、夜になると室内の明かりで中の様子が外から丸見えになってしまうため、常にカーテンを閉め切った生活になりがちです。これでは、せっかくの庭やリビングの開放感を味わうことができず、「家なのに落ち着かない」という不満に繋がってしまいます。


・子供の飛び出しや侵入防止


小さなお子様やペットがいるご家庭にとって、道路との境界に物理的な仕切りがないことは大きな不安要素です。少し目を離した隙に子供が道路へ飛び出してしまったり、ボール遊びをしていてボールが車道へ転がっていったりする危険があります。


逆に、野良猫や放し飼いの犬が敷地内に侵入し、フンをされたり花壇を荒らされたりする被害も後を絶ちません。家族の安全を守り、安心して庭で遊ばせるためには、門扉やフェンスによる「物理的なガード」が必要不可欠です。


・敷地を近道に使われるトラブル


オープン外構特有の悩みとして、角地などの立地条件によっては、敷地の隅をショートカット(近道)として通行人に使われてしまうことがあります。悪気なく通り抜けていく人もいれば、Uターン目的で車が敷地内に進入してくるケースもあり、所有者としては非常に不快で防犯上も好ましくありません。


こうした侵入を防ぐために、プランターやコーンを置いて対策することもありますが、やはりしっかりとしたフェンスやチェーンポールなどを設置しない限り、根本的な解決には至らないのが現状です。



■後悔しないクローズ外構の選び方



「オープン外構をやめて、しっかりと囲いたい」と思っても、ただ高い壁を作るだけでは「刑務所みたいで圧迫感がある」「防犯上、逆に死角が増えて危ない」といった新たな失敗を招きかねません。大切なのは、家族のライフスタイルや敷地条件に合わせて、デザイン性と機能性のバランスが取れたスタイルを選ぶことです。完全に閉じるのか、あるいは程よく視線を遮るのか。それぞれの特徴を理解して、理想のリフォームを実現しましょう。


・おしゃれに守る完全クローズ


クローズ外構(クローズド外構)は、門扉、フェンス、シャッターゲートなどで敷地の境界をしっかりと囲うスタイルです。最大のメリットは、圧倒的なプライバシー保護とセキュリティの向上です。


外からの視線を完全にシャットアウトできるため、庭でBBQを楽しんだり、カーテンを開けてリビングで過ごしたりと、自由なプライベート空間を満喫できます。重厚感のある門柱やデザイン性の高いタイル貼りの壁を組み合わせることで、邸宅のような高級感あふれる外観(ファサード)を演出できるのも魅力です。


・圧迫感のないセミクローズ


「完全に囲うのは予算的にもデザイン的にもハードルが高い」という方におすすめなのが、オープンとクローズの良いとこ取りをした「セミクローズ外構」です。例えば、リビングの掃き出し窓の前や、玄関周りなど、視線が気になる部分だけを目隠しフェンスで囲い、駐車場はオープンのままにしておくといった手法です。


これなら、必要なプライバシーは確保しつつ、風通しや開放感も残すことができます。また、高い塀の代わりに植栽や角柱(スリットフェンス)を使うことで、圧迫感を和らげながら緩やかに空間を仕切ることも可能です。


・電動ゲートで駐車もスムーズに


クローズ外構にする際、特に注意が必要なのが駐車場の使い勝手です。車を出すたびに手動でゲートやチェーンを開け閉めするのは、雨の日や急いでいる時には大変なストレスになります。そこで、群馬県のような車社会で強く推奨されるのが「電動のオーバードア(跳ね上げ門扉)」や「シャッターゲート」です。車の中からリモコン一つで開閉できるため、雨に濡れずにスムーズに出入庫が可能。防犯性を高めつつ、日々の利便性も損なわない、快適なカーライフを実現できます。



■リフォーム費用と安くするコツ



「クローズ外構にしたいけれど、費用が高そうで心配」という声は非常に多く聞かれます。確かに、新築時に何もしないオープン外構に比べれば、フェンスや門扉を設置する分のコストはかかります。しかし、工事の範囲を工夫したり、今あるものを有効活用したりすることで、予算を抑えつつ理想のプライバシー空間を作ることは十分に可能です。ここでは、具体的な費用のイメージと、賢くコストダウンするためのポイントについて解説します。


・オープンから変更する工事費


オープン外構からクローズ外構へフルリフォームする場合、敷地の広さや選ぶグレードにもよりますが、一般的には200万円〜300万円程度が相場と言われています。これには、既存の土間コンクリートの一部解体や、ブロック積み、フェンス、門扉、カーゲートなどの設置費用が含まれます。特に、デザイン性の高い鋳物(いもの)の門扉や、電動タイプのシャッターを選ぶと費用は上がります。まずは「絶対に譲れない機能」と「予算の上限」を明確にし、優先順位をつけてプランニングすることが大切です。


・必要な場所だけ隠して節約


予算を抑えるための最も効果的な方法は、敷地全体を囲うのではなく「セミクローズ」にすることです。例えば、道路に面したリビングの窓前や、玄関アプローチ周辺といった「視線が気になるポイント」だけに目隠しフェンスを設置します。これなら、必要なプライバシーは確保しつつ、部材費や工事費を大幅にカットできます。


また、フェンスの高さを人の目線の高さ(約1.8m〜2m)までに抑えたり、下の段は隙間のある安いメッシュフェンスにして上の段だけ目隠しタイプにしたりするのも、プロがよく使うコストダウンのテクニックです。


・既存のブロックを活かす方法


もし敷地境界に既にブロックが積まれている場合、それを解体せずに活用できれば費用を節約できます。ただし、古いブロックに新しいフェンスを設置する場合、ブロックの中に鉄筋が正しく入っているか、強度は十分かといった安全確認が必須です。


強度が不足している場合は、「コア抜き」といって柱を立てる穴を空ける工事をするか、あるいは既存ブロックの内側に独立基礎を作って新しい柱を立てる方法をとります。解体撤去費を浮かせつつ、安全にリフォームする方法を専門家に現地で判断してもらいましょう。



■群馬で安心できる庭づくりを



住まいの外構は、一度作ったら終わりではありません。実際に暮らしてみて初めて、「もっと目隠しが必要だった」「子供の飛び出しが心配」といった課題が見えてくるものです。オープン外構には開放感という良さがありますが、家族のプライバシーや安全を守るためには、クローズ外構やセミクローズ外構へのリフォームが非常に有効な解決策となります。


特に、私たちなないろハウジングが拠点を置く群馬県は、車移動が中心の生活スタイルであり、「空っ風」と呼ばれる強風への対策も重要です。単にフェンスで囲うだけでなく、車の出し入れが楽な電動ゲートの導入や、風通しと目隠しを両立できるルーバーフェンスの選定など、地域特性に合わせたプランニングが欠かせません。


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■まとめ


オープン外構には開放感などのメリットがありますが、実際に暮らしてみると「プライバシー」や「防犯面」でストレスを感じるケースも少なくありません。「リビングが丸見えで落ち着かない」「子供の飛び出しが心配」といったお悩みは、クローズ外構やセミクローズ外構へリフォームすることで解消できます。


大切なのは、ご家族のライフスタイルに合わせ、必要な場所に必要な対策を行うことです。予算を抑えながら、目隠しフェンスや門扉を効果的に配置するだけで、暮らしの快適さと安心感は大きく変わります。まずはプロに相談し、理想のプランを見つけることから始めましょう。



■外構リフォームはなないろハウジングへお問い合わせください!



群馬県富岡市を拠点とする株式会社なないろハウジングは、地域に根差した住まいづくりのプロフェッショナルです。「オープン外構をやめて囲いたいけれど、費用が気になる」「おしゃれに目隠しをしたい」といったお悩みも、私たちにお任せください。


経験豊富なスタッフが現地を丁寧に調査し、お客様のご予算やご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。もちろん、現地調査やお見積もりは無料です。 小さなお困りごとから大規模なリフォームまで、まずはお気軽にご連絡ください!


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